ブラックフライデーで手に入れたい!英国の暗い朝を快適にするおすすめアイテム

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Hello, Cuppa Time アンジェラです。

英国は10月末にサマータイムが終わり、冬至に向かって日照時間が日に日に短くなっています。

緯度のわりに寒さはそれほど厳しくないのですが、11月の日の出は朝の7時半前後、12月に入ると8時頃ようやく日が出てくるので、暗い中起きなければいけない日々がしばらく続きます。

そんな憂鬱な朝を明るくしてくれるおすすめグッズはブラックフライデーが買い時です。

英国の朝を快適にしてくれるおすすめアイテムTOP3をご紹介したいと思います。

朝のお助け家電

朝活、あこがれます。明日こそは!といつも思うのですが残念ながら朝起きるのは苦手です。

英国では冬の時期に鬱のような症状が出る「Seasonal affective disorder (SAD)」という病名もあり、やはり暗い朝はなかなか元気がでてきません。

ですが、ウェイクアップライトをセットし、焼き立てパンの香りがするキッチンでおいしいcuppaをいれれば、心も身体も温まってきます。

Wake up light

朝に強い方がとてもうらやましいですが、朝が苦手な私の救世主が「Wake-up Light」です。

ふと目が覚めるとやわらかい朝の光が灯っていて、うとうとしている間にだんだん明るくなってくるので自然と目が覚めます。

セットした時間にアラームが鳴ったらいよいよ起きる時間です。アラームといっても、PhilipsのWake-up Lightはいろいろなグレードの商品がそろっていて、アラーム音だけのものから自然なサウンドが選べるものまであります。

Wake-up Lightの無い生活はもはや考えられませんが、目が覚めるのと、布団から出られるのとはまた別の問題だということはお断りしておきます。

それでも、オフにした後でオンに戻すのを忘れてしまったりすると、明るい光で起きる方が暗い中で起きるより何倍も楽なのをあらためて実感します。

Sunriseだけでなく就寝を助ける Sunsetモードがついている商品もあります。

PhilipsのWake-up Lightへの唯一の不満は、ラジオが付いているものでもFMラジオで、一番高い商品でもDABラジオになっていない事です。

調べてみた限り、DABラジオが付いているWake-up Lightはこちらが唯一なのですが、今使っているPhilpsのWake-up Lightに壊れそうな気配はまったく無いので、買い替えのチャンスはしばらく来なさそうです。

いくつかのメーカーから発売されているWake-up Lightですが、子ども達は色が変えられるこちらが気に入ったようです。

だいぶ軽いので安定性が少し心配ですが、他のWake-up Lightより安いので子ども部屋にはこちらを買いました。

Panasonic bread machine

Wake-up Lightの力を借りて目が覚めても、朝が弱い私はなかなかベッドから出られません。そんな時に焼き立てパンの香りがしてくると一気に元気が出ます。

夜のうちにホームベーカリーをセットしておくだけで、朝焼き立てパンの香りがするのは本当にうれしいものです。

おまかせコースなら夜のうちに材料を入れてタイマーを設定しておけば、起きる時間には焼き立てパンが出来上がっています。

出来立ては、柔らかすぎて切りにくいくらいふわふわです。

Bialetti

おいしい焼き立てパンのお供はcuppaです。

焼き立てパンの香りのするキッチンでcuppa teaをいれるとやっと目が覚めてきました。

気軽なcuppa teaを愛するカッパタイムですが、cuppa coffeeも大好きです。

忙しい朝はどうしてもティーバッグでいれる紅茶(cuppa tea)が多くなりますが、休日の朝やコーヒー好きのお友だちが来た時、きちんと入れたコーヒーはまた格別です。

そこで大活躍するのが、イタリアの至宝Bialettiです。

実は学生の時コーヒー専門店でアルバイトをしていたことがあり、本格ドリップコーヒーを淹れることができるのですが、Bialettiで淹れたほうがおいしいので腕の見せ所がありません。

Bialettiのカップサイズはエスプレッソのサイズです。

6 cup用で約270mlのコーヒーができます。アメリカーノやカプチーノで1~2人分です。

パッキン

今使っているBialettiが買い替え時になったら、カラフルなイタリアカラーのBialettiが欲しいのですが、10年以上つかっていてびくともしません。

唯一交換したのが、メタルフィルターをホールドするパッキンです。

「パッキン」の英語は「packing」ではありません。英語の「packing」は「梱包する」という意味で、「packing tape」で梱包テープ「packing materials」で梱包材となります。

日本語でパッキンと呼んでいる隙間をふさぐための部品を「gasket」と言います。

「seal」という英単語もありますが、隙間を埋める接着剤だったり、手紙の封をする封蝋のことです。

日本語の「シール」は英語では「sticker」と言います。

Bialettiをはじめに購入した時はゴム素材の「gasket」が付いてきました。これをシリコンの「gasket」に替えてからは「gasket」がダメになることすらなくなりました。

プレゼントにも最適

英国のクリスマスは、サンタクロースからのプレゼントだけでなく、大人も子どもも、家族や親戚や友人ともみんなでプレゼントを交換します。

毎年楽しみでもありますが、誰に何をあげようか悩んだ時はこうした生活を快適にしてくれる家電も喜ばれます。

クリスマス近くは何かと忙しくなりますから、11月のブラックフライデーお得にプレゼントを手に入れてしまえば一安心です。

キャッシュバックでさらにお得

英国在住のみなさんはトップキャッシュバックを経由して購入するだけでキャッシュバックがもらえますので、ぜひ事前のクリックをお忘れなく。

例えば、この記事を書いている11月8日現在の還元率は以下の通りです。

  • Panasonic online shop £10~ £47.25還元
  • Philips online shop 5~10%還元
  • Argos online shop 1~10%還元
  • AO.com shop 1-3%還元

これはほんの一例で、キャッシュバックの提携先は5000社以上あります。

またトップキャッシュバックでは割引でギフトカードを購入することも出来ます。

英国の暗い朝を明るくしてくれるアイテムで、みなさまの朝がすこしでも快適なものになりますように。

Cuppa Timeにお付き合いいただき、ありがとうございました。

みなさま、良い一日を!

See you soon!

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